介護と医療の現場をサポート
JCMAS社の社会福祉・医療コンサルティングは、サービスを提供する側・受ける側、双方向からのアプローチでサポートを行います。
双方が健全な状態・環境の下に置かれていなければ、より良いサービスや医療の提供はできないと考えているからです。
ひとびとの多様なライフスタイルに合わせた良質で適切なサービスを提供していただけるよう、介護や医療サービスを受けられる方の分析・診断データをスタッフの方々に提供し、きめ細やかなコンサルティングを行います。
また管理者やスタッフの方の研修・コンサルティングを通して、職場環境の改善や「組織のニーズ」と「個人ニーズ」のすり合わせ、またスタッフの特性・適性に合わせた役割の構築をアドバイスいたします。
ケアを受けられる方や患者様のニーズと福祉・医療事業者の提供したいと考えているサービス・医療とをきめ細やかにすり合わせることで、双方が十分に満足できる着地点を構築・設定・定着するための支援を行っています。
→詳細パンフレット(PDFファイル)
ヘルスケア・介護事業
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超高齢社会を迎えたわが国の介護分野では、よりいっそう良質で適切なサービスの提供が求められます。 |
医療関連事業
視点
弊社は医療事業のコンサルティングを行うにあたって、患者様と医療従事者双方向へのサポートが必要であると考えています。
患者様の希望と医療者が提供したいと考えるサービスををすり合わせ、その共通項を見つけだし、より適切で多様なサービスを提供できるようお手伝いいたします。
コンサルティング
より良いサービスを提供するためには、患者様の資質や性格を客観的に理解し認識することが必要です。
JCMASでは患者様の負担とならない分析ツールを使用し、パーソナリティなどの分析を行います。
その後、分析結果を用いて医療機関とコンサルティングを行います。
医療者が提供したいと考える治療・サービスと患者様の希望やパーソナリティをすり合わせていき、個々に見合ったより良い、適切な治療・サービス提供の実現を目指します。